サッカーのリフティング練習って意味があるの?
サッカー少年団で、特定の子からいじめられる原因となってしまった へなちょこな動きをする息子のサッカーを上達させるべく私は練習に付き合うようになった。
練習と言っても簡単な自主練。
その内容は大したことないけど、毎朝少しだけ早起きをしてリフティングを練習すると言うものだった。
息子にサッカーの朝練をさせるようになった理由は。。。。
前回の記事も読んでくださいまし。
>>イジメの心のケア
4年生になり、別のコーチに見てもらう機会が増えると「リフティング」を課題にされた。
が、息子。リフティングが10回も出来なかった(^^;)
コーチからは「自分の学年プラス10。4年生なら40回は出来ないと!」なんて言われたが、息子を含め
やっぱりベンチ組は10回出来ない子ばかりだった。
リフティングなんて、サッカーの上達に関係があるのかな~??と思ったが
先発組の子が優に100回は出来ていたので。。。。
やっぱ、関係があるんだな。と納得した(・_・;)
そう言えば、息子は足のどの部分にボールが当たれば思い通りにボールが飛ぶのか分かっていないようだった。
だから同じように蹴っているつもりでも全然見当違いの方向に飛んで行ってしまったり、パスが届かなかったり。いわゆる【ボールタッチが上達する】ためには必要な練習なんだと思う。
毎朝、少しだけ早く起きてリフティングの練習。
いつもは「やっておいで」と猫の額ほどの庭に放り出すだけだったが、どなたかのメルマガ(情報)を読んで
これじゃーイカン!!と思った。
と言うのも、
- 一人でやるのは、緊張感がない。
- 張り合いがない。
できれば、誰かが付添ってあげる方が良いのだそう。
それはそうかも。「出来た!」と言っても誰も見ていないんじゃあね(^^;)
あと、もうひとつ大切なこと。
だらだらといつまでもやらせない。
集中力が欠けてくるので、「出来るまで!」などとダラダラやらせないことが重要なんだそう。
ある程度、練習したら「あと5回!」(5回のうちに出来なければ今日は終わり)と目標を設定してあげることで
集中力が増すのだとか。
これは朝の練習にピッタリだわ!と思い、息子と共に毎朝、毎朝、外に出てリフティングの練習に付き合った。
結果は。。。。。
なかなか、そう簡単には上達しなかった。
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