リフティング ちょんちょん!子供に練習させる時のコツは?
リフティングを練習している息子に付きあって、しばらくたったころ。。。。
きちんとまっすぐ胸の高さまでボールを上げ、リフティングが続けられるように
練習していたはずの息子が、今度は疲れて続けられないような感じになってきた(;^_^A
えええ~~~~~~~!!!!今度はそこか!(私の心の声)
リフティングは疲れる!
う~~~~~ん。
確かに、毎回 胸の前まで上げていたんじゃ疲れるかも!?
それに胸の高さまでボールを上げると方向が定まらないというか、変な方に飛んで行って終わってしまう。。。。
そういえば、リフティングが上手な子ってちょんちょんって細かく上げてるよな~?
よかったら前回の記事も読んでください
>>サッカーのリフティングの上達法!?
やっぱり、それも練習しかない。
で、今まで1回ずつ胸の前にあげさせてキャッチさせていたボールを
強弱を付けるため(力加減をわからせるため)
「胸の前でキャッチして!」
「今度は頭の上!」
たまにふざけたりして。。。。。
「次は背中でキャッチ!」(ボールを頭の上を超えさせてキャッチさせる)
などを繰り返しやらせていた。
私も息子もリフティングの練習自体に飽きてきたころ 笑
少しヤケになって「じゃあ~ちょんちょんって細かくいってみようか!」とお題を出すと、
出来た!
∠( ゚д゚)/ 「え」
これを機に、10回、20回、30回、40回。。。。
40回くらいまでは、結構あっさりと出来るようになった。
[ads1]リフティングは足を交互に使えると良いみたい
何回もボールを胸のあたりまで蹴ってはキャッチ、蹴ってはキャッチを繰り返したことで、足のつま先のどの部分にボールを当てれば良いのか、どれくらいの力加減が良いのかと言う感覚が掴めたのが成功のコツだと思う。
今までは、甲の部分で蹴っていたのでボールの行方が定まらなかったようだ。
内心、これくらいコーチたちもじっくり教えてくれればいいんだけどな~と言う気もちと出来る子は出来るから、やっぱ個人的にこれくらい練習しないとダメなんだな~と言う気持ちが同時に浮かんだ。
ちょんちょんってやるには、やっぱり蹴っていない方の足で取るリズムも大切。
息子、音痴だからな(;^_^A
関係ない??
後は、やっぱり効き足じゃない方も使わないと疲れて続かない。
これは、のちにコーチから「今のは左足(左で蹴る)じゃないの~?」とか言われることもあったので、効き足じゃない方でもリフティングを積極的にやると良いと思う。
↓お風呂上りに、こちらの記事で書いたバランスディスクに乗せていたのも良かったのかも!とも思った。
サッカー少年団でのトラブルを境に。。。
とりあえず、一件落着!?
後は、息子が自分で練習しながら少しずつ回数を増やしていけばいい。
ってことで、私が朝練にお付き合いするのは段々と減っていった。
正直、ホッとした 笑
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