イジメの対処法 親の私が取った行動

2015/10/29

前回の息子に対するサッカー少年団でのイジメの日記から、かなり空いてしまいました。。。。。

色々なことがあって、私自身 書くことが嫌になってしまいました。

とは言え、何もしなかったワケではなく 実生活の方ではかなり戦っていました(^^;)

今日はその過程を書いてみたいと思います。

 

 

サッカー少年団で、息子やベンチ組の子たちに意地悪をしていたR君。イジメをしていたことが公になっても
R君親子の態度はいっこうに改まる気配はなかった。

あまりにも頭にきたので、直接対決!

ある日の練習が終わった後、R君ママに これでもかっ!!!って言うほど猛抗議をした。

私が話した内容は

  1. 息子の人格や存在を否定するような言葉を言うのは今後一切やめてほしい事
  2. 仲良くしてもらわなくて構わないので近寄らないでほしい事(笑)
  3. サッカー以外のことで、文句を言ったりしないでほしい事

怒り爆発だったので、もっといろいろなことを言いましたが内容的にはこんな感じ。

でも気を付けたのは、R君の人格などについては触れないように頑張った(笑)否定したりけなす様なことを言ってはR君と同じことをしていることになってしまうので、それだけは言わないようにした。

R君ママは黙って聞いていたが「そう。。。。今までRがごめんなさいね」と言った。

勝った!!

と、一瞬思ったがそれはやっぱり甘かった。

その後もR君ママは私とベンチ組の子のママたちを完全無視。でも、まあそんなことはどうでもいい。

私が守るべきは息子。息子だ!!

それからしばらく私は夕方の練習も土日も必ず見に行った。R君が何かしないよう見張るため ( ̄‥ ̄)=3 フン

すると妙なことに気づいた。

 

 

R君がやたら私の方を気にしてチラチラ、チラチラ見るのだ。

で、息子が転んだりすると「大丈夫?」と言って手を出したりしている。
「お母さんに怒られたのかなぁ~。いいところもあるんだな。。。。」なんてホロリ。

だが、そんなことは甘かったことに再び気付かされる。

R君、私が見ているかどうかをきちんと確認してから息子の足を踏んだり顔を肘で叩いたり
しっかり陰でやっていた。

息子にそう報告されてから、「このガキんちょめ~~~~(怒)」今度こそ目を離さないよう私はR君をガン見。

しばらくするとR君ママが「保護者の中で見学をしているふりをして子供に圧力をかける人がいる」などと
のたまったが、どーでもいい。

そーだよ!私はアンタんちの子に圧力かけてんだよ!!!!

これ以上、息子に何かされてたまるかっっっ

 

こーなったら。。。。  (#`Д´)ノノ┻┻ … オリャー!! 戦争じゃ!

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